かごしま丸が早稲田大学及び本学法文学部の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました 令和3年12月6日から12月8日の3日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として、早稲田大学及び本学法文学部の学生を対象とした乗船実習を実施しました。 早稲田大学からは法学部3年生の8人が[・・・MORE]
小型浮魚類の産卵及び成育場としての北部薩南海域の重要性 水産学部の久米・小針・塩崎研究室では、熊本県立大学、東京大学大気海洋研究所との共同研究により、北部薩南海域が多くの小型浮魚類にとって重要な産卵及び成育場として利用され、日本の太平洋沿岸資源を支える可能性が極めて高いことを[・・・MORE]
東京サステナブルシーフードサミット(TSSS)で佐野雅昭 教授が登壇しました 2021年10月11日~13日に開催されている東京サステイナブルシーフードサミットにおいて、佐野教授が「日本の養殖業の現在と未来~経済と環境の両立~」セッションに登壇し、日本の養殖業の今後について語ります。 東京サステナ[・・・MORE]
かごしま丸で魚の鮮度と加工適性を考慮してさつま揚げを作りました 2021/9/22 – 9/28にかけて、食品学コース3年生16名(女子学生9名)による漁獲物船上処理乗船実習を行いました。この実習の目的は、水揚げされた魚の鮮度や加工適性など特性を知り、実際に漁獲物を処理し[・・・MORE]
鹿児島のうんまか深海魚「かごしま深海魚研究会」紹介 南北600キロの鹿児島の海には、深海魚の好漁場になり得る条件がそろった場所がたくさんあります。深海魚はグロテスクなものばかりではありません。 すでに水揚げされている深海魚、未利用ながら食べるとおいしい深海魚の存在を知って[・・・MORE]
東酒造株式会社×鹿児島大学水産学部 共同研究成果発表会を開催しました 令和3年6月22日(火)に水産学部において「東酒造株式会社×鹿児島大学水産学部 共同研究成果発表会」を開催しました。 鹿児島大学水産学部では併設する食品生命科学実習工場を活用した「鹿児島県産の食材マッチングアセスメント」[・・・MORE]
かごしま丸が東京海洋大学の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました 2021年6月13日から20日の8日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として,東京海洋大学の学生を対象とした乗船実習を実施しました。 東京海洋大学からは長井健容准教授に引率された海洋科学[・・・MORE]
「かぎんSDGs推進私募債 贈呈式」が開催されました 令和2年12月22日(火)に水産学部において「かぎんSDGs推進私募債 贈呈式」が開催されました。 この制度は、鹿児島・宮崎・沖縄県の株式会社が鹿児島銀行を通じて私募債を発行する際に、地域発展および「持続可能な地域の社会[・・・MORE]
長崎大学大学院・水産・環境科学総合研究科の訪問に伴い学生研究交流ミニシンポジウムを開催しました 令和2年10月5日に長崎大学大学院・水産・環境科学総合研究科の訪問を受けました。研究科が実施する「船舶を利用した海洋実習並びに国際シンポジウム」の活動の一環で、博士課程学生等を乗せた長崎大学水産学部付属練習船「長崎丸」が[・・・MORE]