4大学の水産・海洋系大型練習船と九州大学応用力学研究所による海洋プラスチックごみの共同調査が日本水産学会技術賞を受賞 受賞タイトル 「我が国沖合海域における海洋プラスチックごみ調査の規準化およびデータベース整備」 北海道大学、東京海洋大学、長崎大学、鹿児島大学と九州大学による海洋プラスチックごみの共同調査が、水産資源調査法[・・・MORE]
鹿児島大学軽石WG 報告について 2021年10 月以降、小笠原諸島の福徳丘ノ場の噴火により発生した大量の軽石が鹿児島県の南西諸島海域に漂流・漂着し、島嶼圏の生活や海洋環境に悪影響を及ぼしている。 そこで我々は、地域の大学としての即時対応として、漂流・漂[・・・MORE]
かごしま深海魚研究会が九州農政局「ディスカバー農林漁村(むら)の宝」に選定されました 水産資源科学分野の大富 潤教授が代表を務める「かごしま深海魚研究会」が、令和4年度九州農政局「ディスカバー農林漁村(むら)の宝」(ビジネス・イノベーション部門)に選定されました。「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁[・・・MORE]
国分高校SSH 桜蔭理工系女子育成プログラム 女性研究者訪問を実施しました 8月19日(金)、理工系女子育成プログラムの一環として、国分高校2年女子生徒18名と引率の教員2名が本学部を訪れました。附属練習船南星丸の見学、山本智子教授による深海調査の魅力についての講演とともに、理系の面白さに関する[・・・MORE]
九州新幹線で鹿児島の“朝取れ”魚を福岡へ ”旬”を届ける学生たち JR九州と鹿児島大がコラボ 水産流通学研究室では水産物の流通改善や水産物消費拡大について専門的立場から教育・研究しています。 当研究室ではこれまでも全国のスーパーなどとコラボした水産物販売事業に取り組んできましたが、今回はJR九州とコラボし、新幹線[・・・MORE]
離島の高校生にオンラインにて鹿児島大学単独説明会を開催しました 2022年7月21日に、オンラインにて鹿児島大学単独説明会を開催しました。水産学部の特設ルームには屋久島高校、大島高校、種子島高校、沖永良部高校などから27名の高校生の参加がありました。 高校生からのいろいろな質問に、水[・・・MORE]
回遊性浮魚類の産卵・索餌海域における植物プランクトン大発生のメカニズムが明らかに! 水産学部小針・久米研究室では、熊本県立大学との共同研究により、回遊性浮魚類の産卵・索餌海域となっている北部薩南海域において、植物プランクトンが大発生するメカニズムを明らかにしました。この研究成果は、2021年および202[・・・MORE]
「鹿児島テックプランター」で小谷知也 教授が最優秀賞を受賞しました 鹿児島県から次世代産業を創出しうる科学技術やビジネスシーズを発掘し、事業化に向けたハンズオン支援をする「鹿児島テックプランター」(主催:株式会社リバネス)の最終選考会(令和4年2月26日(土)、開催会場:鹿児島銀行別館)[・・・MORE]
かごしま丸が早稲田大学及び本学法文学部の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました 令和3年12月6日から12月8日の3日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として、早稲田大学及び本学法文学部の学生を対象とした乗船実習を実施しました。 早稲田大学からは法学部3年生の8人が[・・・MORE]
小型浮魚類の産卵及び成育場としての北部薩南海域の重要性 水産学部の久米・小針・塩崎研究室では、熊本県立大学、東京大学大気海洋研究所との共同研究により、北部薩南海域が多くの小型浮魚類にとって重要な産卵及び成育場として利用され、日本の太平洋沿岸資源を支える可能性が極めて高いことを[・・・MORE]