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かごしま丸で魚の鮮度と加工適性を考慮してさつま揚げを作りました
かごしま丸で魚の鮮度と加工適性を考慮してさつま揚げを作りました
漁獲物船上処理乗船実習
船上でさつま揚げ作り
2021/9/22 – 9/28にかけて、食品学コース3年生16名(女子学生9名)による漁獲物船上処理乗船実習を行いました。この実習の目的は、水揚げされた魚の鮮度や加工適性など特性を知り、実際に漁獲物を処理してさつま揚げを製造することです。今日では、さつま揚げなどの魚肉ねり製品は冷凍すり身を主原料とするため、魚肉ねり製品業界の方でもさつま揚げに適した原料特性や、すり身になるまでの過程(水晒し工程など)を知る人も少なくなりました。さらに、名瀬漁協市場や宝勢丸鰹漁業生産組合の見学を通して、漁業生産から加工、販売(かつお節やお刺身定食など)に至る6次化産業への挑戦など、学ぶことが多い実習でした。(新鮮なマグロとカツオのhousei丼、美味しい!)
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夕食にさつま揚げ
スジアラ
鰹の家で集合写真
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