小型浮魚類の産卵及び成育場としての北部薩南海域の重要性 水産学部の久米・小針・塩崎研究室では、熊本県立大学、東京大学大気海洋研究所との共同研究により、北部薩南海域が多くの小型浮魚類にとって重要な産卵及び成育場として利用され、日本の太平洋沿岸資源を支える可能性が極めて高いことを[・・・MORE]
農林水産学研究科1年の森年エマ日向子さんがアカオビハナダイの興味深い繁殖様式について明らかにしました アカオビハナダイはハタ科の小型種で、鹿児島湾では岩礁・サンゴ礁域に高密度で生息しています。これまで本種は一夫多妻のハレムを形成し、雌から雄へと性転換する雌性先熟の繁殖様式をもつ(monandric species)と考え[・・・MORE]
垂水市漁協の養殖カンパチ試食会を開催しました 令和2年12月9日、3号館品質評価室にて、垂水の養殖カンパチ試食会が行われました。 三密を避け、コロナ感染予防措置を施した状況下にて、教職員・学生の皆さん総勢50名が参加し、3種のカンパチ刺身を試食しました。 試食結果は[・・・MORE]
マレーシアトレンガヌ大学水産・食品科学部、北海道大学水産学部と国際オンライン交流シンポジウムを共催しました 令和2年11月30日に、マレーシアトレンガヌ大学(UMT)、北海道大学との共催で、国際オンライン交流シンポジウムを3大学の学生向けにオンライン開催しました。3大学を代表してUMT水産・食品科学部学部長のMohd Effe[・・・MORE]
長崎大学大学院・水産・環境科学総合研究科の訪問に伴い学生研究交流ミニシンポジウムを開催しました 令和2年10月5日に長崎大学大学院・水産・環境科学総合研究科の訪問を受けました。研究科が実施する「船舶を利用した海洋実習並びに国際シンポジウム」の活動の一環で、博士課程学生等を乗せた長崎大学水産学部付属練習船「長崎丸」が[・・・MORE]