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漁船漁業のスマート化に関する記者発表を実施

共同研究の推進を祈念して,本研究の機関代表者が握手を交わしているところを撮影

8月22日(火),水産学部1号館大会議室において,鹿児島県と鹿児島大学の大型共同研究「鹿児島県海域における漁場予測技術の開発」に関する合同記者発表を実施しました。

この共同研究は,令和5~7年度の3ヶ年において,鹿児島県水産技術開発センター・鹿児島大学水産学部・同理工学研究科が協同して,漁船漁業のスマート化による操業の効率化,漁家経営の安定化を図ることを目的に,鹿児島県海域における漁場予測技術の開発に取り組むものです。

当日は,鹿児島県水産技術開発センターから外薗博人所長,鹿児島大学水産学部から西隆一郎学部長,同大学院理工学研究科から山口明伸研究科長が,共同研究の意義,方法,予想される成果を,会見に参加した4報道機関に対して説明しました。詳しい内容は,資料1「研究計画書」及び資料2「漁船漁業スマート化ロードマップ」を参照ください。

右から,水産技術開発センターの外薗所長,鹿児島大学水産学部の西学部長,同大学院理工学研究科の山口研究科長
記者発表会場(水産学部1号館大会議室)
共同研究者の皆様

 

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