農林水産学研究科1年の森年エマ日向子さんがアカオビハナダイの興味深い繁殖様式について明らかにしました アカオビハナダイはハタ科の小型種で、鹿児島湾では岩礁・サンゴ礁域に高密度で生息しています。これまで本種は一夫多妻のハレムを形成し、雌から雄へと性転換する雌性先熟の繁殖様式をもつ(monandric species)と考え[・・・MORE]