薩摩川内市より田中市長がいらっしゃいました 2021年12月15日、薩摩川内より田中市長がいらっしゃいました。水産学部教員が甑島において行っているキビナゴ商品プロジェクト、アワビ養殖プロジェクトなどについて報告するとともに、今後も連携を強めていくことになりました。
かごしま丸が早稲田大学及び本学法文学部の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました 令和3年12月6日から12月8日の3日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として、早稲田大学及び本学法文学部の学生を対象とした乗船実習を実施しました。 早稲田大学からは法学部3年生の8人が[・・・MORE]
黒潮生態系を支える複雑な食物網の仕組み:黒潮パラドックスを解く鍵 鹿児島大学水産学部水圏科学分野の小針研究室・久米研究室の研究グループは、既存の技術では解明できなかった「黒潮生態系における複雑な食物網の仕組み」を明らかにしました。鹿児島大学練習船により黒潮域から多様な動物プランクトンを[・・・MORE]
かごしま丸が宮崎大学の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました 2021年11月26日から12月1日の6日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として、宮崎大学の学生を対象とした乗船実習を実施しました。 同大学からは田岡洋介准教授とヘンリク・ウルバンチク[・・・MORE]
小型浮魚類の産卵及び成育場としての北部薩南海域の重要性 水産学部の久米・小針・塩崎研究室では、熊本県立大学、東京大学大気海洋研究所との共同研究により、北部薩南海域が多くの小型浮魚類にとって重要な産卵及び成育場として利用され、日本の太平洋沿岸資源を支える可能性が極めて高いことを[・・・MORE]
かごしま丸が本学大学院連合農学研究科と東京海洋大学の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました 2021年11月15日から24日の10日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として,本学大学院連合農学研究科及び東京海洋大学の学生を対象とした乗船実習を実施しました。 連合大学院農学研究科[・・・MORE]
東京サステナブルシーフードサミット(TSSS)で佐野雅昭 教授が登壇しました 2021年10月11日~13日に開催されている東京サステイナブルシーフードサミットにおいて、佐野教授が「日本の養殖業の現在と未来~経済と環境の両立~」セッションに登壇し、日本の養殖業の今後について語ります。 東京サステナ[・・・MORE]
かごしま丸で魚の鮮度と加工適性を考慮してさつま揚げを作りました 2021/9/22 – 9/28にかけて、食品学コース3年生16名(女子学生9名)による漁獲物船上処理乗船実習を行いました。この実習の目的は、水揚げされた魚の鮮度や加工適性など特性を知り、実際に漁獲物を処理し[・・・MORE]
第70回日本応用糖質科学会で連大2年河辺ももこさん(塩崎研究室)が優秀ポスター賞を受賞しました 9月2日、連合農学研究科の河辺ももこさん(博士2年、塩崎研究室)が、オンラインで開催された第70回日本応用糖質科学会において優秀ポスター賞を受賞しました。本研究室で樹立した「ヒトうつ病モデルゼブラフィッシュ」を用いて、化[・・・MORE]