6月1日 海技士養成プログラムで学生に講演をしました 6月1日、かごしま丸船内にて水産学部卒業の松下忠夫さんから学生へ講演(海技士養成プログラム)していただきました。この講演について、実習生 土井優大から以下の感想がありました。 「練習船 実習生 土井優大 6[・・・MORE]
回遊性浮魚類の産卵・索餌海域における植物プランクトン大発生のメカニズムが明らかに! 水産学部小針・久米研究室では、熊本県立大学との共同研究により、回遊性浮魚類の産卵・索餌海域となっている北部薩南海域において、植物プランクトンが大発生するメカニズムを明らかにしました。この研究成果は、2021年および202[・・・MORE]
かごしま丸が三重大学の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました 令和4年6月18日から7月3日の16日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として、三重大学の学生を対象とした乗船実習を実施しました。 三重大学からは大学院生物資源学研究科の修士課程1年の学[・・・MORE]
かごしま丸が早稲田大学及び本学法文学部の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました 令和4年6月13日から15日の3日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として、早稲田大学及び本学法文学部の学生を対象とした乗船実習を実施しました。 早稲田大学からは法学部3年の7人の学生が[・・・MORE]
線状降水帯のメカニズム解明に向け鹿児島大学も参加します 鹿児島大学水産学部は、附属練習船「かごしま丸」を利用して、線状降水帯のメカニズム解明研究のために、東シナ海上の集中観測に参加します。この集中観測では、九州付近に流入して線状降水帯発生の主要因となる水蒸気量の正確な測定を行[・・・MORE]
かごしま丸が日本大学の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました 令和4年5月20日から25日の6日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として、日本大学の学生を対象とした乗船実習を実施しました。 同大学からは小島隆人教授に引率された生物資源科学部海洋生物[・・・MORE]
かごしま丸が早稲田大学及び本学法文学部の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました 令和4年5月20日から5月22日の3日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として、早稲田大学及び本学法文学部の学生を対象とした乗船実習を実施しました。 早稲田大学からは法学部3年生の3人が[・・・MORE]
かごしま丸が放送大学と志學館大学の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました 2022年5月7日から5月8日の2日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として、放送大学と志學館大学の学生を対象とした乗船実習を実施しました。 放送大学からは、鹿児島学習センターの高津孝所[・・・MORE]
「鹿児島テックプランター」で小谷知也 教授が最優秀賞を受賞しました 鹿児島県から次世代産業を創出しうる科学技術やビジネスシーズを発掘し、事業化に向けたハンズオン支援をする「鹿児島テックプランター」(主催:株式会社リバネス)の最終選考会(令和4年2月26日(土)、開催会場:鹿児島銀行別館)[・・・MORE]
海洋中深層の生物群集は表層の生物生産に依存する |背景|研究内容|今後の展開|掲載論文|問い合わせ| 鹿児島大学水産学部水圏科学分野(小針研究室)の研究グループは、既存の研究では難しかった深海の生態系を支えるエネルギー供給源を調べる方法を開発し、表層で作られた物質に依[・・・MORE]