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韓国・ノルウェー水産業に関するセミナーを開催しました
韓国・済州大学校海洋科学大学・教授 金 碩鍾 氏

済州大学校海洋科学大学の金碩鍾教授、トロムソ大学大学院の坂野加奈氏をお招きして韓国・ノルウェー水産業に関するセミナーを開催しました。
金碩鍾教授の講演では、韓国水産業の現状や済州島で行われている漁船漁業について説明をして頂いた上で、最近の研究例として漁業者による船上作業の負担軽減や操業の効率化を図るための技術開発の事例を紹介して頂きました。

ノルウェー・トロムソ大学大学院 坂野加奈 氏

坂野加奈氏の講演では、トロムソ大学大学院修士課程での留学生活について自らの経験談を交えながら話をして頂き、また、ノルウェーサーモン養殖の最新技術について紹介して頂きました。
会場には満席になるほどの参加者があり(教員6名、学生31名)、講演会終了後には、講演者に熱心に質問する学生の姿が見られました。
本セミナーは韓国の漁船漁業やノルウェーの養殖業の最新情報に触れる大変良い機会になりました。

 

第138回海洋センターセミナー
共催:鹿児島大学産学・地域共創センター
日時:令和元年7月5日(金) 16:30~18:30
場所:図書館水産学部分館 1F セミナールーム
講演1「済州島の水産業」
講演者:金 碩鍾 氏(韓国・済州大学校海洋科学大学・教授)
講演2「フィヨルドの国・ノルウェーでの研究生活と水産養殖最前線」
講演者:坂野加奈 氏(ノルウェー・トロムソ大学大学院)

水産学部リサーチフェローの齋藤美保子氏が子供たちの学習支援の監修を行います[参加者募集]

子供たちの未来へチェスト!2019夏休み「そうしん寺子屋塾」

~塾通い等が困難な子供たちの学びを応援します~

もっと学びたい意欲があるのに、様々な理由で塾等に通えない子供たちを応援するため、夏休み期間を使って、無償で学習支援を行います。
 

寺子屋期間 〈夏休み期間中 ※土日は休塾となります〉

1班 7月30日(火)~8月2日(金)10時~16時

2班 8月6日(火)~ 8月9日(金)10時~16時

塾生の対象 小学校4、5、6年生
カリキュラム 水産学部リサーチフェロー 齋藤美保子氏 監修

午前10時~12時 算数特訓塾

  • 各学年ごとに「算数」をスクール形式により授業
  • 講師が個別に「わからない」を「わかる」まで指導
  • 複数の学生ボランティア講師が個別指導

午後13時~16時 夏休みの宿題の個人指導

  • 夏休みの宿題を個人指導

※勉強の合間には、杉の子会のメンバーと体を動かす楽しいレクリエーションも企画しています。
※お金の事について学ぶ、お子様向けのマネースクールも開催予定です。

講 師 県内大学(鹿児島大学教育学部、鹿国大など)の学生ボランティア
会 場 そうしん本部ビル2F(鹿児島市与次郎1-6-30)
費 用 無料 (昼食は杉の子会が用意します)
募集人数 各学年15名(申し込み先着順)
問い合わせ先 そうしん杉の子会 寺子屋事務局 フリーダイヤル 0120-197-005
主 催 そうしん杉の子会
南星丸を使った地球(ジオ)科教育「わたしたちの海から地球(ジオ)を学ぶ」(三島村立竹島小・中学校)を実施しました
乗船式・船長挨拶 幅野明正

三島村・鬼界カルデラジオパークに認定されている鹿児島県三島村では、その環境を生かし、2015年度から村立小中学校において地球(ジオ)科教育を実施しています。これまで陸上の地層や植物について学んできましたが、島を取り巻く海についても関心を高めようと、2019年6月17日(月)-18日(火)、鹿児島大学水産学部練習船南星丸を使用したプログラムが実施されました。
2019年6月17日(月)8時50分、竹島港から三島村立竹島小・中学校児童生徒11名と教員等11名が南星丸に乗船し、2日間のプログラム(船の仕組み、船を動かす、魚を獲る、海を調べる、海を守る、海で働く、地球スポーツ)が始まりました。
乗船後、児童生徒は、大学生に引率されて船の仕組みについて学び、竹島港出港後は、竹島の東側にある「赤崩」を望みながら、小学生は船橋での操船、中学生は「マンタネット」を曳網して海面を浮遊するマイクロプラスチックの採取を行いました。その後、竹島の南沖合では、大型のサンプリングネット(小型中層トロール網)を用いて生物サンプリングを実施しました。このサンプリングにあたって中学生は、事前学習で鹿児島大学総合研究博物館を訪問し、生物標本の作製方法学んでいます。昼食では南星丸名物「オムライス」を食べ、午後はCTDや透明度板による海洋観測を行いました。水深300mの海水の温度に歓声をあげ、またどこまでも見える竹島沖合の透明度に感銘を受けていました。その後、竹島の西側を周って竹島港に戻り、入港後は小中学校のグランドで「南星丸旗スポーツ大会」を実施し、小中学生チームと南星丸チームがドッチボールとサッカーで対戦しました。二日目は、水中ドローンを使って南星丸の船底の様子や竹島港の海底を観察し、最後に船員への仕事インタビューを実施し、海での仕事や働くことについて学びました。
2日間のプログラムでは、竹島を取り巻く海だけではなく、島の交通手段である船について、また働くことについて学ぶ機会を提供すると共に、大学生との交流を通じて、自らの将来を考える機会を提供することができました。
本事業は、三島村と鹿児島大学水産学部付属練習船および鹿児島大学産学・地域共創センターとの共同研究「三島村・鬼界カルデラジオパークを活用した教育「地球(ジオ)科」の開発研究」として実施されました。

マンタネットの説明を受ける
CTDによる海洋観測
竹島小中学校チームVS南星丸チームによる「南星丸旗スポーツ大会」
南星丸旗を囲んで竹島小・中学校での記念撮影

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