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ILPサマーセッションの開講式が開催されました

開会の挨拶をする西水産学部長

8月21日(月)に、下荒田キャンパスにて、大学院農林水産学研究科ILP(International Linkage Programme on Tropical Fisheries)サマーセッションの開講式が開催されました。サムラトランギ大学(インドネシア)、マレーシアトレンガヌ大学(マレーシア)、フィリピン大学ビサヤス校(フィリピン)、カセサート大学(タイ)、ニャチャン大学(ベトナム)、国立嘉義大学(台湾)から合計7名の留学生が来日し、ILPサマーセッションに参加しています。開講式では、水産学部長の西教授が開会の挨拶を、教育委員長の小松教授が歓迎の挨拶を述べました。また、7名の留学生と、ILPプログラムに参加している3名の日本人学生が、プログラムへの意気込みを英語で述べました。留学生たちは9月27日まで下荒田キャンパスの外国人研究者宿泊施設に滞在し、座学3科目、実験科目1科目の受講と、各指導教員のもとでの研究活動に取り組みます。

ILPサマーセッション開講式の集合写真
Aquacultureの授業の様子

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