HOME 投稿 220728「オシリカジリムシ」案内板
HOME 投稿 220727博多駅で鹿児島鮮魚
HOME 投稿 九州新幹線で鹿児島の“朝取れ”魚を福岡へ ”旬”を届ける学生たち JR九州と鹿児島大がコラボ
水産流通学研究室では水産物の流通改善や水産物消費拡大について専門的立場から教育・研究しています。
当研究室ではこれまでも全国のスーパーなどとコラボした水産物販売事業に取り組んできましたが、今回はJR九州とコラボし、新幹線を利用した高速度流通の実践に取り組みました。早朝に鹿児島市中央卸売市場に上場された水産物を新幹線で博多駅に輸送し、鮮度の良いまま博多駅構内の「つばめマルシェ」でお客様にお届けする取り組みです。水産物やその食べ方に関する正しい知識をお話ししながら販売しています。お客様に喜んでもらえるだけではなく、鹿児島の魚のPRにもなり、学生の教育にも活かせる取り組みとして、これからも定期的に開催していきます。
詳しくは、「 つばめマルシェ 」ホームページをご覧下さい。
HOME 投稿 220727九州新幹線で鹿児島の“朝取れ”魚を福岡へ ”旬”を届ける学生たち JR九州と鹿児島大がコラボ
HOME 投稿 20727九州新幹線で鹿児島の“朝取れ”魚を福岡へ ”旬”を届ける学生たち JR九州と鹿児島大がコラボ
HOME 投稿 離島の高校生にオンラインにて鹿児島大学単独説明会を開催しました
2022年7月21日に、オンラインにて鹿児島大学単独説明会を開催しました。水産学部の特設ルームには屋久島高校、大島高校、種子島高校、沖永良部高校などから27名の高校生の参加がありました。
高校生からのいろいろな質問に、水産学部の江幡恵吾 准教授と加藤早苗 准教授が答える形式で進められ、終始和やかな雰囲気で行われました。
質問の内容は「水産学部で最初に学ぶことは?」、「最新の施設にはどんなものがありますか?」など水産学部に関することや、「新種の魚の発見をしたことがありますか?」「深海には未知の生物がいるんですか?」など研究に関すること、「一番美味しいと思った鹿児島の魚は?」など、バラエティに富んでいました。中には、「水族館でのデートは…?」という質問もあり、教員も笑いを交えながらの楽しい会になりました。
HOME 投稿 220715新種「オシリカジリムシ」
HOME 投稿 220714食育ハンドブック2022 いただきますの本
HOME 投稿 アジア水産学会「第13回アジア漁業・養殖業国際フォーラム」で ベストプレゼンテーション賞を受賞
2022年5月31日~6月2日にオンライン開催されたアジア水産学会「第13回アジア漁業・養殖業国際フォーラム(13th Asian Fisheries and Aquaculture Forum)」において、鹿児島大学大学院農林水産学研究科修士課程2年の田中良磨君がベストプレゼンテーション賞(Best Oral Presentation Award “First Prize”)を受賞しました。
国際フォーラムには、13ヵ国(インド、インドネシア、オーストラリア、韓国、スリランカ、タイ、台湾、中国、ナイジェリア、日本、フィリピン、ベトナム、マレーシア)からの参加があり、合計155件の研究発表(口頭発表89件、ポスター発表66件)がありました。
田中良磨君は、水産学部4年の時に沿岸域に蓄積する海洋ごみに対して問題意識を持ち始めて以来、東串良漁業協同組合の岡本宗明氏、江口漁業協同組合の佐々祐一氏と連携しながら約2年間に渡って、志布志湾および江口沖で海洋ごみに関するモニタリング調査を行ってきました。鹿児島沿岸での底曳網漁業によって回収される海洋ごみの量と種組成(プラスチック、缶類、ゴム類など)を明らかにし、講演題目「Composition of marine debris retrieved by bottom trawl along the coast of Kagoshima, Japan」として口頭発表しました。
HOME 投稿 220706命名「チャイロウツボ」