HOME 投稿 230831『養殖業の寡占化を展望 鹿児島大学佐野教授日本水産油脂協会講演』
HOME 投稿 230827「ちゃんサネの渡る世間なヨンゴヒンゴ」にて鹿児島の地魚トーク㉛
HOME 投稿 ILPサマーセッションの開講式が開催されました
8月21日(月)に、下荒田キャンパスにて、大学院農林水産学研究科ILP(International Linkage Programme on Tropical Fisheries)サマーセッションの開講式が開催されました。サムラトランギ大学(インドネシア)、マレーシアトレンガヌ大学(マレーシア)、フィリピン大学ビサヤス校(フィリピン)、カセサート大学(タイ)、ニャチャン大学(ベトナム)、国立嘉義大学(台湾)から合計7名の留学生が来日し、ILPサマーセッションに参加しています。開講式では、水産学部長の西教授が開会の挨拶を、教育委員長の小松教授が歓迎の挨拶を述べました。また、7名の留学生と、ILPプログラムに参加している3名の日本人学生が、プログラムへの意気込みを英語で述べました。留学生たちは9月27日まで下荒田キャンパスの外国人研究者宿泊施設に滞在し、座学3科目、実験科目1科目の受講と、各指導教員のもとでの研究活動に取り組みます。
HOME 投稿 230825「ウオカツ! きらめく瞳はエメラルド 延岡のメヒカリを応援!」
HOME 投稿 漁船漁業のスマート化に関する記者発表を実施
8月22日(火),水産学部1号館大会議室において,鹿児島県と鹿児島大学の大型共同研究「鹿児島県海域における漁場予測技術の開発」に関する合同記者発表を実施しました。
この共同研究は,令和5~7年度の3ヶ年において,鹿児島県水産技術開発センター・鹿児島大学水産学部・同理工学研究科が協同して,漁船漁業のスマート化による操業の効率化,漁家経営の安定化を図ることを目的に,鹿児島県海域における漁場予測技術の開発に取り組むものです。
当日は,鹿児島県水産技術開発センターから外薗博人所長,鹿児島大学水産学部から西隆一郎学部長,同大学院理工学研究科から山口明伸研究科長が,共同研究の意義,方法,予想される成果を,会見に参加した4報道機関に対して説明しました。詳しい内容は,資料1「研究計画書」及び資料2「漁船漁業スマート化ロードマップ」を参照ください。
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HOME 投稿 鹿児島大学水産学部附属練習船「かごしま丸」の出航式を開催
令和5年8月18日、鹿児島港谷山一区岸壁において、鹿児島大学水産学部附属練習船「かごしま丸」の出航式を開催しました。
今回の航海は、水産学部学生の実習として中西部太平洋で実施され、航海実習、海洋観測実習、マグロはえ縄漁業実習のほか、外国寄港地のパラオ共和国における水産関連機関等との交流や学術教育研究及び水産事情調査などを行う8月18日から33日間にわたる長期遠洋航海です。
出航式では、佐野学長から、本航海に参加する学生の十分な成果をあげられることに期待し、航海の安全と無事に帰港されることを祈念する壮行挨拶に続き、西水産学部長、幅野かごしま丸船長らの挨拶の後、学生代表の富永さんの抱負を含めた挨拶がありました。
家族や多くの友人をはじめとする関係者が盛大に見送る中、中西部太平洋海域に向けて出航した「かごしま丸」は、パラオ共和国に寄港し、9月19日に鹿児島港への帰港を予定しています。
HOME 投稿 230815楽園の守護人たち
HOME 投稿 230812「教えて!あまみんちゅ」
HOME 投稿 2023年度公海域水産乗船実習 附属練習船かごしま丸出航式について
本学部附属練習船かごしま丸が、8月18日(金)から9月19日(火)にわたり、公海域水産乗船実習のため中西部太平洋方面に遠洋航海いたします。
夏休みの期間を利用した本航海には水産学科2年生および3年生が乗船し団体協働生活はもとより航海学、船舶運用学、海洋気象学、マグロはえ縄漁業などについて現場体験をします。
航海中の様子は、かごしま丸ホームページの2023年度遠洋航海速報より最新情報をお知らせします。
出航式 | |
日 時 | 8月18日(金)11:00~11:30 |
場 所 | 鹿児島市南栄五丁目 谷山一区5号岸壁 |
航海期間 | 8月18日~9月19日 |
実習目的 | 漁業学、航海学及び航海運用学実習、海洋気象学、漁業実習(まぐろ延縄) |
航海区域 | 中西部太平洋 |