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マレーシアトレンガヌ大学水産・食品科学部、北海道大学水産学部と国際オンライン交流シンポジウムを共催しました

シンポジウムのポスター

令和2年11月30日に、マレーシアトレンガヌ大学(UMT)、北海道大学との共催で、国際オンライン交流シンポジウムを3大学の学生向けにオンライン開催しました。3大学を代表してUMT水産・食品科学部学部長のMohd Effendy Abd Wahid教授より開会の挨拶があり、その後各大学より2名の教員が15分程度それぞれの研究についての講演が行われました。本学水産学部からはバスケス・ミゲル教授による「外来種のワタリガニ捕獲のための餌や仕掛け」、塩﨑一弘准教授による「神経ペプチドYノックアウトゼブラフィッシュ:養殖研究用の 新しい実験モデル」に関するプレゼンが行われました。本シンポジウムには、3大学より約160名の学生が視聴・参加し、講演後に活発な意見交換が行われました。

ミゲル教授の講演の様子
塩﨑准教授の講演の様子
シンポジウムの様子

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