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かごしま丸が東京海洋大学と愛媛大学の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました

プランクトン培養実験準備
自由落下曳航式乱流計による観測

平成29年11月11日から20日の10日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として、東京海洋大学及び愛媛大学の学生を対象とした乗船実習を実施しました。
東京海洋大学からは長井健容助教に引率されたの海洋資源環境学部海洋環境科学科の4年生1人と留学生1人が、愛媛大学からは沿岸域環境科学研究センター所属の4年生1人が卒業研究の一部として参加し、内山正樹船長以下のかごしま丸乗組員と学部から参加した中村啓彦教授、小針統准教授、仁科文子助教の指導を受けました。この実習は、本学水産学部の海洋学グループが平成27年から本航海に参加した大学及び研究機関と共同で、新学術領域研究「海洋混合学の創設-物質循環・気候・生態系の維持と長周期変動の解明」の一環として実施している「黒潮とその源流域における混合過程・栄養塩輸送とその生態系の基礎構造の解明」を目的とした海洋学研究の観測現場に参加する形で行われました。
実習では、黒潮の流れに沿って上流域から下流域にかごしま丸を移動させながら、CTD-CMS、ADCP、乱流計、FRRF蛍光光度計、硝酸塩計(SUNA)等を用いた高度な海洋観測の現場を経験するとともに、東京海洋大学の学生は船尾に装着した自由落下曳航式乱流計を用いて、愛媛大学の学生はTwin-NORPACネットによるプランクトン採集と船上での培養実験を通して、それぞれの卒業研究に必要なデータの収集を行いました。
この実習航海には、大学院洋上観測乗船実習受講の本学水産学研究科修士課程の学生6人も混乗して実習を行いました。

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