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第129回 海洋センターセミナーを開催しました

第129回 海洋センターセミナー


テーマ:赤潮対策シンポジウム

日時:2017年3月10日(金)13:00-
場所:鹿児島大学水産学部東町ステーション セミナー室
内容:
13:00 開会挨拶 前田広人 教授(鹿児島大学 水産学部)
講演 司会進行 安達貴浩 教授 (鹿児島大学大学院理工学研究科)

「鹿児島県におけるシャトネラ赤潮被害」
鹿児島県水産技術開発センター・中島広樹 研究員
「2016年夏季に八代海で発生したシャットネラ赤潮について」
熊本県水産研究センター・吉村直晃 研究員
「八代海における栄養塩モニタリングと水質の季節変動」
鹿児島大学水産学部・ 奥西将之 特任准教授
「赤潮休眠細胞の検出 –分子指標を用いた赤潮原因藻類シストモニタリング技術の開発」
鹿児島大学水産学部・ 吉川 毅 准教授
「鹿児島湾北部海域における赤潮についての研究」
鹿児島大学理工学研究科・小橋乃子 特任助教
総合討論

 

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志布志港でかごしま丸の見学会を開催しました

大崎町野方小学校、竹内校長先生以下22名の小学生一行これから乗船
大崎町野方小学校、竹内校長先生以下22名の小学生一行これから乗船

3月8日と9日に志布志港に停泊中のかごしま丸において、高校生や小学生を対象に海洋学や水産学への理解と向学心を啓発するための見学会を行いました。
8日に訪問したのは、大崎町野方小学校の22名と志布志市松山小学校12名です。元気のいい小学生で、実習生とともに船内を散策し、最後に講演会と質問会を経験しました。その翌日は志布志高校生15名が乗船し、本学の実習生15名とマンツーマンで船内を見学し、その後講演会と学生との交流会を経験しました。今回の停泊では、大崎町教育委員会、志布志町教育委員会および各報道機関の訪問を含めて合計で約50名の参加者を得ました。

大崎町野方小学校

野方小学校児童のブリッジ見学
野方小学校児童のブリッジ見学
操舵操作の説明
操舵操作の説明
元気いっぱいの大崎町野方小学校1年生と4年生のみなさんと全員で記念撮影
元気いっぱいの大崎町野方小学校1年生と4年生のみなさんと全員で記念撮影

志布志市松山小学校

松山小学校一行デッキであいさつ
松山小学校一行デッキであいさつ
松山小学校児童のブリッジの見学
松山小学校児童のブリッジの見学
松山小学校児童のデッキの見学
松山小学校児童のデッキの見学

志布志高校

志布志高校のみなさん
志布志高校のみなさん
講義を受ける志布志高校のみなさん。大変元気のある生徒さんでした
講義を受ける志布志高校のみなさん。大変元気のある生徒さんでした
4年生の卒論の研究紹介に聞き入る志布志高校のみなさん
4年生の卒論の研究紹介に聞き入る志布志高校のみなさん

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170312操舵室や船内食満喫 かごしま丸 児童ら見学

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水産学部動画紹介

鹿児島大学水産学部に関する動画紹介

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社会で活躍する水産学部卒業生

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鍬崎 賢三 資源育成科学(現 水産資源科学)2007年3月学部卒

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海上保安庁測量船拓洋の見学を行いました

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170306a22月22日京浜港月島水産埠頭に寄港中のかごしま丸水産総合乗船実習中の学生は、吉田夏希氏(平成25卒:海上保安庁海洋情報部)が乗船している測量船拓洋の見学を行いました。データ測定方法、搭載機器類の説明、小笠原諸島西之島上陸の話などを聞き、警備、救難のイメージを強く持っていた学生は、保安官の任務について認識を深めるとともに、現場で活躍している先輩を見て自分の将来について考える良い機会になりました。

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170302「から揚げで、丸ごと骨まで」 九州さかな日和。

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