鹿児島釣り日記

NO45.ヒレナガカンパチ 山本 淳(水産資源科学分野 教授)

2020/03/06

「逃がした魚は大きい」とか、「釣り人に釣果の話をさせる時には、彼の両手を縛れ」とかよく言われるが、今回は、本当に大きな魚を逃がしたんだよ、それも2尾。どちらも、水面でタモ受けの時に。5号のハリスをクリンチノットしたが、最初は針との結束部で、2度目はスイベルとの結束部で切れた。これまで、フロロの5号で切られたことなかったのに、だ。船長が隣で撮影してくれたが、「この直後にラインブレイク」と書かれるんだろうな。5㎏オーバー間違いなしだったのに。ちくしょう

クリンチノット:ダブルラインするとリングとの結束部が強化される、はず[画像クリック]
釣果はこれだけ。でも満足のヒレナガ50センチ、2kg


漬け丼とニギリも満足の味

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