NO28. カンパチ、スマ 山本 淳(水産資源科学分野 教授)
草垣群島の予定だったが、海が荒れそうなので宇治群島へ。
魚探にいい反応と聞いて、メタルジグを思いっきりしゃくっていたが、反応無し。
そこでプラスチックワームに変更したのが正解だった。ナイスカンパチが連発。
やはり小魚のサイズが思ったより小さかった。
渓流のフライフィッシングには、“Matching the hatch”というフレーズがあるが、
ルアー釣りの場合も“Matching the bait”ということだろう。
- Data
- 釣り人山本 淳(水産資源科学分野 教授)
- 日時2017年4月22日
- 釣り場鹿児島県川内港から恵比須丸で宇治群島
- 対象魚カンパチ(3.7kg)、スマ(1.2kg)
- 釣り方プラスチックワーム、メタルジグ
![プラスチックワームが大活躍堂々の3.7kg](https://www.fish.kagoshima-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2017/05/170422a1.jpg)
![神経締め:尾柄を切り、神経弓門に針金を通して脊髄神経を破壊する](https://www.fish.kagoshima-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2017/05/170422a2.jpg)
![前回の草垣釣行の無念を晴らす、3kgオーバー2尾。満足](https://www.fish.kagoshima-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2017/05/170422a3.jpg)
![2日目には、握りが一番。初日には味わえないカンパチの旨味がたっぷり](https://www.fish.kagoshima-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2017/05/170422a4.jpg)