水産資源科学分野

さかなってどこにいるの? さかなって飼えるの? さかなってどうやって獲るの?
そんな疑問に答えます!

人材養成の目標

資源の管理や漁獲、増養殖に興味を持ち、それらについての技術を学び、漁業・養殖業界や水産技術に関わる企業や公的機関で活躍できる人を育てます。

教育の特徴

水産資源科学分野は、活力と魅力に満ちた水産業の発展を目的とし、安定した食料生産を行うために必要な、海洋資源生物の生態、管理方法、適切な漁獲技術、さらに効率の高い増養殖技術に関わる教育や研究を行っています。2年生後期からは、資源生産管理学コースと増養殖学コースに分かれ、それぞれの専門をさらに深めて様々な知識や技術を身に付けます。

資源生産管理学コース
水圏資源や生産活動に関連するテーマ、特に水産資源の評価と管理、資源生物の生態や行動、生産技術 (漁具漁法、養 殖施設)、生産活動の基礎を学習し、水産資源の持続的な利用について学びます。

増養殖学コース
生産量の増加にともなう飼料価格の高騰や天然種苗の減少、魚病の発生による生産性の低下などの様々な問題を解決するため、飼料の栄養、種苗生産、魚病および免疫の基礎知識を学びます。

研究活動の内容

  1. 水産資源を持続的に利用するために、それらの生物学的特性、資源評価法、資源管理法について研究します。
  2. 効率的な漁業技術を開発するために、魚を獲る道具の構造や、魚の行動について研究します。
  3. 熱帯・亜熱帯地域の効率的な漁業生産活動を振興するために、漁業技術の改良について研究します。
  4. 効果的な養殖飼料を開発するために、新しい栄養素の探索と機能性評価について研究します。
  5. 効率的な養殖種苗の育成技術を開発するために、初期餌料や飼育システムについて研究します。
  6. 養殖魚の病気の診断・予防技術を開発するために、感染症や免疫について研究します。

所属教員

教 授 石川 学 (水族栄養化学)
大富 潤 (水産資源生物学、甲殻類学)
越塩俊介 (栄養生理学、増養殖学、水族栄養学)
バスケス A. ミゲル (魚類行動生理学、水産増殖学)
山本 淳 (魚病学)
准教授 安樂和彦 (応用行動生理学、感覚生理学、魚具漁法学)
石崎宗周 (漁具設計)
江幡恵吾 (漁具漁法、漁具設計、漁場造成)
小谷知也 (水産増殖学、種苗生産)
西 隆昭 (海洋計測工学、電波測位学)
山中有一 (航海学、海洋音響学)
助 教 竹内 裕 (繁殖生物学、生殖工学、発生工学)
横山佐一郎 (水族栄養学)
特任助手 谷口 正晃

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