鹿児島大学でもウナギがふ化しました

水産学部の水産増殖学研究室(小谷知也教授)では、令和元年から採卵を目的としたニホンウナギの性成熟に取り組んできました。
9月末頃から、雌ウナギと雄ウナギにホルモンを投与し、11月下旬に、人工授精により採卵を試みました。これが成功し、受精卵を得ることが出来、その中から、ふ化仔魚を観察することが出来ました。その後も継続的に実験を積み重ね、3度の人工授精に成功し、それぞれでふ化仔魚を得て、開口までの発達を確認しています。
今後、この技術を次の学年の学生に受け継いでいくと共に、新しいタイプの仔魚(レプトケファルス幼生)用の餌を開発していく予定です。


1.受精卵
2.ふ化直後の仔魚(プレレプトケファルス幼生)
3.開口直後の仔魚(レプトケファルス幼生)
4.開口仔魚(8日齢)

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