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  熱帯・亜熱帯水域における洋上教育のための共同利用拠点

 
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洋上教育のための共同利用拠点とは
利用の条件および方法
利用可能な設備および資料
教育内容の概要および成果
平成22年度共同利用スケジュール


  漁業・水産工学系の設備


漁業・水産工学系の設備および資料:

1.マグロ延縄漁具(1式、マグロ延縄操業実習に使用)
  約40kmの幹縄に750本の釣針をつけマグロ・カジキ類を捕獲する。
2.着底オッタートロール漁具(1式、トロール操業実習、底性生物採集に使用)
  船尾から袋状の網を投入・曳航し、海底面の底棲生物を採取する。網の口を広げるために開口板(オッターボード)を使用する。
3.籠漁具(1式、籠漁具操業実習に使用)
  籠を利用し、海底に生息する蟹などを捕獲する漁具
4.底延縄漁具(1式、底延縄操業実習に使用)
  延縄を海底に沈めて張ったもの。底に生息する魚種を獲る。タイ、アラなどを対象とし、主な漁場
は九州西岸である。
5.縦縄漁具(3組、縦縄操業実習に使用)
  浮玉から水中に垂下した釣糸に何本かの釣針を付けた漁具で、九州沿岸では主にブリ、サバな
ど、インド洋では、マグロ類を対象とする。

 

 

 共同利用申請窓口
  〒890-0056 鹿児島市下荒田四丁目50-20 国立大学法人 鹿児島大学水産学部 船舶契約係
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