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学生生活・支援

<4年間の学生生活をはじめるには、そしてその後の学生生活を安定して続けるためには生活支援が必要です。遠くからくる人は下宿・アパート探しも必要でしょう。そんな情報の一部をご紹介します。

学生生活のサポート体制も充実しています

鹿児島大学には、学生生活を支援するための組織として、風邪をひいたりケガをしたときの応急処置をしてくれる「保健管理センター」、大学生活での悩みや心配事の相談にのってくれる「学生何でも相談室」、就職に関するさまざまな支援を行う「就職支援センター」があります。

入学希望のみなさま

大学で勉強し生活を続けていくためには、授業を受けるための学費や生活費が必要になります。もちろん仕送りやアルバイトで学費や生活費を賄うこともできますが、就学費用の支援を目的とした奨学金制度が数多くありますので、これらを利用することもできます。

学生寮、アパート、下宿など

学生寮

出願前(2月中旬頃まで)に入寮願書を学生生活課に請求し,必要書類を取りそろえ提出期限(3月初め頃)までに提出します。前期日程の合格発表より前に提出しなければいけませんので注意してください。

アパート、下宿など

遠くから鹿児島大学に入学する人は、まずは住むところを探さなければいけません。鹿児島大学には、学生寮があり、ここに入居することもできます。また、生協(鹿児島大学生活協同組合)では、下宿やアパートなどの斡旋をしています。

交通

通学方法
共通教育が主として実施される郡元キャンパスと専門教育が主として実施される下荒田キャンパスは、徒歩20分程度の距離に位置しています。下荒田、荒田、上荒田、郡元、唐湊からは徒歩での通学が十分に可能です。時間割はキャンパス間の移動ができるだけ少なくなるように組まれています、キャンパス間の移動には自転車があると便利。なお、公共交通機関を用いて通学する際は市電、バスが利用可能で、それぞれ騎射場電停、騎射場バス停にて下車すると、郡元キャンパス、下荒田キャンパスともに徒歩10分程度でたどり着けます。便数も比較的多いです。
郡元地区では原則として片道10km以上、下荒田地区では原則として片道4km以上の通学者に対して、自動車での入構を許可しています。規則に従い、事前に申し出て許可を得る必要があります。

構内交通規制
通学に自動車及び二輪車等の利用者が非常に多くなっており、交通事故や騒音問題もそれに伴い増加の傾向にあります。従って通学には公共の交通機関又は自転車を利用し、マイカーでの通学は自粛してください。

郡元地区の交通規制
原則として片道10km以上の通学者に対して自動車での入構を許可しています。(自動車によらなければ通学が困難な学生は、通学距離にかかわらず許可しています。)

下荒田地区の交通規制
車両(四輪車)の入構はパスカード方式により実施しています。入構許可は、原則として4km以上の通学者に限ります。

学生相談

学生生活では時として困難な事項に直面することがあります。放置しておくと解決が困難になることもあります。鹿児島大学には下に示す制度があり、学生の皆さんの様々な相談に対応しています。

助言指導教員
水産学部には助言指導教員制度があり、履修相談をはじめとして、学生生活全般に関して相談することができます。1年生は、約10名に対して1名の助言教員が担当します。2年生から3年生までは、教育分野ごとに教員が担当し、4年生は卒業研究の指導教員が担当します。

学生何でも相談室
学生生活上の悩み・迷いに対する相談窓口として、学生何でも相談室があります。学生生活課職員が対応します。

ハラスメント相談員
良好な学園環境を確保するために、大学の一員としてハラスメントの被害者や加害者を出さないように気配りする必要があります。ハラスメントの被害を深刻にしないために、大学にはハラスメント相談員が配置されています。学生何でも相談室でも専属の相談員が対応しています。

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