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  熱帯・亜熱帯水域における洋上教育のための共同利用拠点

 
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洋上教育のための共同利用拠点とは
利用の条件および方法
利用可能な設備および資料
教育内容の概要および成果
平成22年度共同利用スケジュール


  食品科学・流通経済系の実習


食品科学・流通系の実習:

■ 概要
  漁業の現場を知り、その後の鮮度保持や加工に関する基礎的な漁獲物処理法を実習を通して理解させることができます。

■ 実習内容例

1) 漁撈作業
トロール投網・揚網作業の見学と魚種選別・記録
2) 漁獲後の早期鮮度変化
死後硬直と解硬の経過観察
3) 漁獲物の一次処理
内蔵除去、フィレー等
4) 生鮮魚の低温貯蔵
冷凍、冷蔵処理
5) 鮮度判定
刺身としての鮮度を評価
6) 加工原料魚としての鮮度
初期腐敗、官能的判定
7) 漁獲物の処理
塩蔵、乾燥処理法
8) 水産物の商品化
流通・トレーサビリティ
9) 寄港地の市場見学
漁獲から卸売市場における衛生管理(法令、対策など)

 

 

 共同利用申請窓口
  〒890-0056 鹿児島市下荒田四丁目50-20 国立大学法人 鹿児島大学水産学部 船舶契約係
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