研究課題・方向性
研究テーマは多岐にわたりますが、下記の点で一貫しています。フィールドは九州南部から南西諸島、東南アジア、ミクロネシアと広大です。
● 熱帯・亜熱帯性海藻の分類、種分化、生活史や島嶼域の海藻相と分布特性
● 海藻群落の季節的な消長や再生産のメカニズム
● 熱帯・亜熱帯性海藻の光合成や生長特性と生育環境、地理的分布の関係
これらの研究成果を、今後の藻場造成や沿岸環境の保全をする際の貴重な基礎的知見とすることを目指しています。
研究室構成員
● 教 授 野呂 忠秀(附属海洋資源環境教育センター)
● 准教授 寺田 竜太(水産・生物海洋学分野)
当研究室は、鹿児島大学水産学部水産生物・海洋学分野寺田研究室と海洋資源環境教育研究センター生物多様性部門野呂研究室のふたつの個人研究室より構成されています。 野呂と寺田が学部内の別組織に所属している関係で、学生の所属もふたつに分かれていますが、調査研究、ゼミ等は同じです。 また、教員は連合農学研究科を兼任し、博士課程の大学院生は連合農学研究科所属になります。
最近の卒業生の進路
研究室は鹿児島大学水産学部設立以来の伝統を持ち,卒業生は国内外の研究機関や官公庁,民間企業で活躍しています。
進学
● 鹿児島大学大学院水産学研究科(修士課程)
● 鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士後期課程)
● 九州大学大学院生物資源環境科学府
● 北海道大学大学院理学研究科
就職
● 大学:カナダ・ゲルフ大学総合理工学部(研究員)、長崎大学環東シナ海研究センター(助教)、千葉大学理学部(研究員)
● 高校教員:兵庫県立香住高校
● 公務員・公共団体等:海上保安庁、垂水市消防本部,鹿児島県環境技術協会,ちゅらうみ水族館(非常勤)
● 民間企業:理研食品株式会社,日本澱粉工業株式会社,株式会社山の井、鹿児島日産自動車株式会社,等
