鹿児島大学水産学部概要2017
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食品生命科学分野海洋資源を利用した食品や薬品などの生産に必要な知識や技術を習得します!教 授:上西由翁・木村郁夫・小松正治准教授:塩﨑一弘・進藤 穣・杉山靖正所 属 教 員講 師:山田章二助 教:加藤早苗水産食品学コース原料特性を把握した水産物の鮮度保持と加工、ならびに安全・衛生的な品質管理のための知識と実験技術を習得します。これらの知見を活かし、水産物の高度な保蔵・加工技術の開発や食品の安全評価に関して研究を行っています。食品の鮮度や加工に関連するタンパク質を解析し、特産品を利用した新製品の開発などを行っています。3年生「漁獲物船上処理乗船実習」では、かごしま丸にて加工処理の実習を行います。最新鋭の設備を整えた実習工場や実験室にて加工や衛生に関する実験を行います。(右写真はさつま揚げ中のエソ含有量を遺伝子解析にて検査した電気泳動図)先進資源利用科学コース水圏生物資源の有効利用に関して、機能性食品の開発ならびに創薬等の先進的応用展開をめざすため、化学的ならびに生物学的な先端知識と先進技術を習得します。海産天然化合物の構造解析や代謝機構、酵素タンパク質および遺伝子解析に関する研究を行っています。電気泳動やクロマトグラフィーなどの分析手法を用いて、機能性を示す成分やタンパク質を食品や水生生物から見つけだします。鹿児島県近海に生息するサメや深海魚などの未利用生物を用いて、健康に有益な物質や新しい薬品の原料となる物質を見つけています。クリーンベンチでは、ヒトや魚類由来の細胞を培養し、有用遺伝子の解析や機能性物質の評価を行います。(左写真は遺伝子導入したヒト細胞)9

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