鹿児島大学水産学部概要2017
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水産資源科学分野資源生産管理学コース食料資源として重要な水産生物の生態や行動、生産技術、増養殖技術を学びます!水産生物資源を持続的に利用するために、フィールド調査や飼育実験を行い、生物の生態や行動習性の解明、さらに効率的な漁業技術の開発を行います。これらの知見を活用した、生物資源の評価や適切な管理方法、漁業生産技術開発に関する教育・研究に取り組んでいます。増養殖学コース増養殖による効率的な資源生産を達成するため、陸上水槽を用いた飼育実験や生物・化学分析を行い、対象となる生物の成長、生理や生産効率を調べます。これらの知見を活用した、人工成熟、種苗生産、配合飼料および魚病対策に関する教育・研究に取り組んでいます。南星丸に乗船して鹿児島湾の深海生物を採集し、種組成や生態を調べます。未利用・低利用水産資源の有効利用も目指します。成分の異なる配合飼料が養殖魚の成長や健康状態へおよぼす影響を評価します。プランクトンの栄養成分を分析して、養殖種苗の成長や生残を高める生物餌料を発見します。魚類性細胞の成熟を制御して、種苗生産のための人工採卵技術を開発します。魚病の原因となる細菌や寄生虫の生態を解明し、効果的な疾病対策を開発します。2年生対象の学生実験風景。魚の種類、性、年齢等の資源解析に必要な情報を得る調査方法について学びます。鹿児島湾の水中光の計測、魚の眼の色(光の波長)感度の計測、魚群探知機による遊泳層の計測を行い、魚群行動と光の関係を調べます。教 授:石川 学・大富 潤・越塩俊介・バスケス A. ミゲル・山本 淳准教授:安樂和彦・石崎宗周・江幡恵吾・小谷知也・西 隆昭・山中有一所 属 教 員助 教:竹内 裕・横山佐一郎特任助手:谷口正晃8

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