離島の高校生にオンラインにて鹿児島大学単独説明会を開催しました 2022年7月21日に、オンラインにて鹿児島大学単独説明会を開催しました。水産学部の特設ルームには屋久島高校、大島高校、種子島高校、沖永良部高校などから27名の高校生の参加がありました。 高校生からのいろいろな質問に、水[・・・MORE]
回遊性浮魚類の産卵・索餌海域における植物プランクトン大発生のメカニズムが明らかに! 水産学部小針・久米研究室では、熊本県立大学との共同研究により、回遊性浮魚類の産卵・索餌海域となっている北部薩南海域において、植物プランクトンが大発生するメカニズムを明らかにしました。この研究成果は、2021年および202[・・・MORE]
「鹿児島テックプランター」で小谷知也 教授が最優秀賞を受賞しました 鹿児島県から次世代産業を創出しうる科学技術やビジネスシーズを発掘し、事業化に向けたハンズオン支援をする「鹿児島テックプランター」(主催:株式会社リバネス)の最終選考会(令和4年2月26日(土)、開催会場:鹿児島銀行別館)[・・・MORE]
かごしま丸が早稲田大学及び本学法文学部の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました 令和3年12月6日から12月8日の3日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として、早稲田大学及び本学法文学部の学生を対象とした乗船実習を実施しました。 早稲田大学からは法学部3年生の8人が[・・・MORE]
小型浮魚類の産卵及び成育場としての北部薩南海域の重要性 水産学部の久米・小針・塩崎研究室では、熊本県立大学、東京大学大気海洋研究所との共同研究により、北部薩南海域が多くの小型浮魚類にとって重要な産卵及び成育場として利用され、日本の太平洋沿岸資源を支える可能性が極めて高いことを[・・・MORE]
東京サステナブルシーフードサミット(TSSS)で佐野雅昭 教授が登壇しました 2021年10月11日~13日に開催されている東京サステイナブルシーフードサミットにおいて、佐野教授が「日本の養殖業の現在と未来~経済と環境の両立~」セッションに登壇し、日本の養殖業の今後について語ります。 東京サステナ[・・・MORE]
かごしま丸で魚の鮮度と加工適性を考慮してさつま揚げを作りました 2021/9/22 – 9/28にかけて、食品学コース3年生16名(女子学生9名)による漁獲物船上処理乗船実習を行いました。この実習の目的は、水揚げされた魚の鮮度や加工適性など特性を知り、実際に漁獲物を処理し[・・・MORE]
鹿児島のうんまか深海魚「かごしま深海魚研究会」紹介 南北600キロの鹿児島の海には、深海魚の好漁場になり得る条件がそろった場所がたくさんあります。深海魚はグロテスクなものばかりではありません。 すでに水揚げされている深海魚、未利用ながら食べるとおいしい深海魚の存在を知って[・・・MORE]
東酒造株式会社×鹿児島大学水産学部 共同研究成果発表会を開催しました 令和3年6月22日(火)に水産学部において「東酒造株式会社×鹿児島大学水産学部 共同研究成果発表会」を開催しました。 鹿児島大学水産学部では併設する食品生命科学実習工場を活用した「鹿児島県産の食材マッチングアセスメント」[・・・MORE]