トピックス:国際

熱帯水産学国際連携プログラム登録学生の海外派遣が始まりました
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開講式 タイ国・カセサート大学
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開講式 ベトナム・ニャチャン大学

大学院(修士課程)熱帯水産学国際連携プログラムに登録している学生たちの海外派遣が始まりました。今年度は、フィリピン大学大学院水産海洋科学研究科に2名、タイ国・カセサート大学大学院水産学研究科に3名、ベトナム・ニャチャン大学大学院研究科に3名の学生が派遣されています。

学生らは平成28年10月21日に鹿児島を出発して連携先の大学へと向かい、現地の大学に到着した後、プログラムの開講式に出席しました。現地での40日間の滞在期間中に、英語による講義やフィールド実習を通して、熱帯域における水産業や海洋生態系などについて理解を深めることになっています。

台湾・国立嘉義大学の黄 承輝特聘教授が水産学部を表敬訪問されました

topinfo160906a1国立嘉義大学(台湾)・生命科学院の黄 承輝特聘教授が越塩水産学部長を訪問され、水産学部との学術交流協定や今後の教育・研究での協力について懇談されました。黄教授に同行した5名の大学院生および学部生は、水産学部の研究施設や、開講中の国際連携大学院のサマーセッションの授業参観を行いました。多くの国の大学院生が水産学部で共同学習している様子を見て、我々の取り組みに興味を持っていただいたようです。

熱帯水産学国際連携プログラムに基づいた大学院水産学研究科サマーセッションの開講式を実施しました Opening Ceremony of Summer Session for the Graduate School of Fisheries 2016

topinfo160825a2鹿児島大学大学院水産学研究科では、東南アジアの5大学と共に平成26年8月に設立した高等教育国際協力組織である「熱帯水産学国際連携プログラム」に基づき、8月22日から9月28日までの6週間、平成28年度水産学研究科サマーセッションを開講します。サマーセッションの開講に先だって、8月20日(土)に開講式を水産学部で開催しました。開講式には東南アジアの構成校から来学した18名を含む総勢約60名が出席し、水産学部長の挨拶、プログラムの説明等の後、各メンバー校からの参加学生の代表が挨拶と展望についてのスピーチを行いました。
本プログラムは、鹿児島大学水産学研究科が主唱し、カセサート大学(タイ)、フィリピン大学(フィリピン)、サムラトランギ大学(インドネシア)、マレーシアトレンガヌ大学(マレーシア)、ニャチャン大学(ベトナム)の各水産学系研究科(修士課程)が連携して一つのカリキュラムを形成し、昨年度より開始されました。
本プログラムは、グローバル化する国内外の産業社会で活躍できる人材を育成することを目的とするとともに、互いに特色と強みのある科目を提供しあうことで、単一大学では不可能な魅力ある教育を提供する、アジアの水産系高等教育の拠点の形成を目指しています。カリキュラムの統一に加えて、教員資格や単位の認定に係る規則を共通化するとともに、構成校代表者による運営協議会を設け、質の高い教育を保証しています。なお、サマーセッション期間の授業等はすべて英語で行われ、サマーセッション期間を通じ、水産学研究科では各種の国際的教育活動が展開される予定です。
本プログラムは、多国の大学がカリキュラムを共有し国際共同教育を進める、アジアでは初めての取り組みです。

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