アジア水産学会「第13回アジア漁業・養殖業国際フォーラム」で ベストプレゼンテーション賞を受賞 2022年5月31日~6月2日にオンライン開催されたアジア水産学会「第13回アジア漁業・養殖業国際フォーラム(13th Asian Fisheries and Aquaculture Forum)」において、鹿児島大学大[・・・MORE]
6月1日 海技士養成プログラムで学生に講演をしました 6月1日、かごしま丸船内にて水産学部卒業の松下忠夫さんから学生へ講演(海技士養成プログラム)していただきました。この講演について、実習生 土井優大から以下の感想がありました。 「練習船 実習生 土井優大 6[・・・MORE]
小型浮魚類の産卵及び成育場としての北部薩南海域の重要性 水産学部の久米・小針・塩崎研究室では、熊本県立大学、東京大学大気海洋研究所との共同研究により、北部薩南海域が多くの小型浮魚類にとって重要な産卵及び成育場として利用され、日本の太平洋沿岸資源を支える可能性が極めて高いことを[・・・MORE]
農林水産学研究科1年の森年エマ日向子さんがアカオビハナダイの興味深い繁殖様式について明らかにしました アカオビハナダイはハタ科の小型種で、鹿児島湾では岩礁・サンゴ礁域に高密度で生息しています。これまで本種は一夫多妻のハレムを形成し、雌から雄へと性転換する雌性先熟の繁殖様式をもつ(monandric species)と考え[・・・MORE]