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西隆一郎教授、内閣総理大臣賞・受賞記念講演会のお知らせ

鹿児島大水産学部の西隆一郎教授が、このたび、内閣総理大臣賞ならびに海上保安庁長賞を受賞されました。鹿児島大現職教員・OBによる有志にて、西教授の記念講演を企画しました。添付の案内をご覧いただき、参加される方は下記URLよりご登録ください。
当日参加も可能ですが、会場の広さに限りがありますので、できるだけ事前登録(PDF)をお願いします。

 

受賞記念講演会
海岸保全と海岸環境、そして安全利用の調和と次世代教育を目指して
講 演 鹿児島大学教授 西 隆一郎
開催日 平成30年12月8日(土)
場 所 鹿児島大学附属図書館水産学部分館セミナー室
時 間 15:00~17:00
発起人・世話人 鹿児島大学 教授 中村 啓彦
鹿児島大学 特任教授 藤枝 繁
大分大学  准教授 鶴成 悦久
津山高専  准教授 細谷 和範
お申込方法 参加を希望される⽅は個別でお申し込みください。講演会終了後には、⻄隆⼀郎教授を囲んでささやかな親睦会を開催(騎射場付近)します。
場所及び予算等は申し込みされた⽅にメール等で別途、お送りいたします。
申込期限 11月26日(月) URL: https://goo.gl/wP7vhS
※当⽇参加も可能ですが、会場の関係で⼈数を把握必要もあるため,極⼒事前申込をお願いします。
なお、親睦会については予約された⽅のみとさせていただきます。

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熱帯水産学国際連携プログラム登録学生の海外派遣が始まりました

大学院(修士課程)熱帯水産学国際連携プログラムに登録している学生たちの海外派遣が始まりました。今年度は、フィリピン大学大学院水産海洋科学研究科に2名、タイ国・カセサート大学大学院水産学研究科に1名、が派遣されています。
学生らは平成30年10月19日に日本を出発して連携先の大学へと向かい、現地の大学に到着した後、プログラムの開講式に出席しました。現地での40日間の滞在期間中に、英語による講義やフィールド実習を通して、熱帯域における水産業や海洋生態系などについて理解を深めることになっています。

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平成31年4月に大学院農林水産学研究科が設置されます

大学院農林水産学研究科については、鹿児島大学ホームページのインフォメーション内、「2018.08.28 平成31年4月に大学院農林水産学研究科が設置されます」をご覧ください。なお、同研究科を受験予定の方は、農・獣医学部又は水産学部の学生係にて募集要項(冊子体)をお受け取り下さい。

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かごしま丸が近畿大学の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました

トロール漁獲物の選別

平成30年10月11日から17日の7日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として、近畿大学の学生を対象とした乗船実習を実施しました。
近畿大学からは鳥澤眞介講師に引率された農学部水産学科の4年生1人と3年生15人の学生が参加し、内山正樹船長以下のかごしま丸教員・乗組員と学部から参加した西隆昭准教授、山中有一准教授の指導を受けました。
実習では、乗船ガイダンスと救命艇等操練を受けた後、東シナ海での着底トロール操業実習と漁獲物の同定・測定、CTDと多筒採水器による海洋観測、鹿児島湾でのレーダー画像の見学、操舵体験と船内見学、漁獲・海洋観測資料の分析及び船内講義を行ないました。10月15日~16日は、指宿市山川に寄港し、三福水産株式会社かつお節製造工場を見学しました。また、西准教授、山中准教授及びかごしま丸の三橋次席ニ等航海士から、「かごしま丸トロール網のシンメトリーシステムと船内LAN」、「CTD観測と鹿児島湾の海洋環境」、「国際漁場としての東シナ海」、「着底トロールの漁具漁法」について船内講義を受けました。さらに鳥澤講師から、バイオロギングによる生物行動解析やまき網の漁具動態シミュレーション等、近畿大学漁業生産システム研究室の研究紹介が行われました。
漁場までの航程は、強い風浪による船体動揺のために船酔いに苦しんだ学生もいましたが、東シナ海漁場到着後は好天に恵まれ、予定したすべての実習を無事故で行うことができたこともあり、近畿大学の教員・学生は大型練習船による洋上実習に大いに満足したようでした。また、船上での共同生活を通して、両大学の学生間の親交も深まった様子でした。鳥澤講師は、「海のない奈良県のキャンパスで学んでいる学生達にとって、かごしま丸での実習は、在学中唯一の外洋での乗船体験や操業実習であり、普段の学習では得難い貴重な体験となっている。今後も共同利用制度を利用して、この有意義なフィールド実習を継続実施したい。」と語っていました。参加した近畿大学の学生には、同大学の漁業情報学実習の単位が付与される予定です。
なお、この航海には、本学部の水産資源科学乗船実習Ⅱ受講の3年生8人も混乗して近畿大学の学生と同じ内容の実習を行ったほか、水産学研究科の資源・計測乗船実習受講の大学院生2人も混乗して実習を行いました。 (さらに…)

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181011カツオの現状漁業者ら学ぶ

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教職員公募情報

【公募 教員】

教員の公募、1名(食品生命科学分野)について
本学系では下記の要領にて教員を公募いたします。貴機関で適任者がおられましたらご推薦くださいますようお願い申し上げます。
なお、貴機関以外で適任者をご存知の場合は、併せてご周知くださいますようお願い申し上げます。
詳しくは以下の詳細(PDF)をご覧ください。

掲載年月日 分野等 職名・人員 締切日 詳細
平成30年9月26日(水) 食品生命科学分野 准教授 1名 平成30年11月19日(月)必着 PDF

 

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第147回水路記念日に伴う海上保安庁長官表彰を西隆一郎教授が受賞しました

前列左2番目:西隆一郎 教授(写真:海上保安庁提供)
授与された感謝状と盾

平成30年9月14日、霞ヶ関の海上保安庁長官室で、岩並海上保安庁長官から「海洋情報業務(海の調査や海洋情報の提供)への貢献」に対して、水産学部 西 隆一郎(にし りゅういちろう)教授が、第147回水路記念日に伴う海上保安庁長官表彰を受賞されました。

平成30年9月12日は、明治4年(1871年)9月12日に兵部省海軍部水路局が誕生し、我が国の海図作製が開始されてから147回目の水路記念日です。平成30年9月上旬に、海上保安庁から水産学部海岸環境工学研究室に、「貴殿の海洋情報業務に対する多大な貢献を讃え、感謝状を送り、感謝の意を表したいと存じます。」との案内がありました。

西教授は、「海の研究に携わる者としては、とても光栄な知らせであると同時に、海洋調査の現場で苦労を分かち合った学生さん達(工学部;海工学講座、水産学部;海岸環境工学研究室)の顔を思い浮かべたところです。表彰後の懇談では、海上保安庁の岩並長官をはじめとする幹部の方々や、離岸流調査で知り合った旧知の方々と懇談でき、関係者の皆様方には、感謝の念を十分に伝えきれておりませんが、深甚の謝意を表させていただきたいと存じます。」と述べました。

(参考);海上保安庁海洋情報部は、海図作製のほか、大陸棚画定への対応、領海・EEZにおける海底地形等の基礎的な調査、さらには海洋の環境問題や地震などの災害への対応など、海洋に関する様々な調査を実施するとともに、他機関及び民間等から提供される情報も取り入れて、船舶の安全運航、マリンレジャーの普及に応えるために、海洋に関する情報提供を行っています。

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180925ご当地サーモン続々誕生のワケ

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かごしま丸2018年度遠洋航海日記


遠洋航海日記 最終話
9/21 9/17 9/13 9/07 9/1 8/28 8/22 8/17 ]

第8話[09/21]最終話
鹿児島へ帰港しました。航海日記を読んでいただきありがとうございました。

造船見学

マグロ延縄縄操業で使用した機器に感謝を込めて
これまでの授業では曖昧にしか理解できていなかったことが今回の実習航海を通じ、実際に経験することで一つずつ確実に自分のものにすることが出来ました。航海当直や操業で不規則な就寝、起床が続き、疲れがたまる日々でしたがそれらを乗り越えた今、達成感は大きなものがあります。残り僅かな乗船となりましたが一つでも多くのことを吸収して下船しようと思います。(実習生:井上 実優)
船はとても特殊な環境だと感じました。今までの日常で当たり前のように存在していたものが無く、他人と共同生活するために互いを慮る生活です。終盤に差し掛かった今となって船は「学びのための学校」となり「眠りにつき、くつろぐ家」となり「友と語らう場」となりました。知らなかったことを知り、出来なかった技術を身に着けることはとてもうれしく、学ぶことの楽しさを今改めて実感しています。(実習生:小宮 麻莉)
第7話[09/17]
乗船実習もあと数日となりましたが、最後まで気を引き締め航海は続きます。

実習風景
コンパス誤差測定

 

揚げ縄作業中の食事は一人ずつ交代で、急いで食べます。作業を一人抜けると、誰かの作業がその分増えます。縄の巻取りなど素早く正確に作業することが求められ、私にとって厳しいものでした。でもそれを乗り越えたことで仲間との絆がより一層深まりました。(実習生:高倉 亜実)
船は作業空間と居住空間が重なり、24時間誰かと同じ部屋を共有しています。その部屋は狭く、そこで長期間生活することになるため、些細なことにみんなの関心が向けられます。このような環境に慣れると乗船実習が楽しくなります。最近やっと楽しくなってきました。(実習生:藤谷 大二郎)
第6話[09/13]
台風接近のためマグロ延縄操業実習をきりあげ北上しています。

操業中の夕焼け空

操業終了後の後片付け
数は少ないですがビンナガ、キハダ、メバチのマグロ類が漁獲されました。操業では現場の緊張感や雰囲気を肌で感じられ、それは学部教室での授業とは全く異なるものでした。これまで教科書で学んだ知識の一つでしかなかった延縄漁を実際に出来たことはとても貴重な経験となりました。(実習生:川口 礼央奈)
この乗船実習では自分の内面の成長を実感することができました。多くの友人と24時間過ごす中で、より深くお互いのことを知り、時には対抗心を燃やしました。乗船もあとわずかです。多くの経験を積み重ねてさらに成長できるようがんばります。(実習生:中村 光希)
第5話[09/07]
操業実習が始まりました。マグロが釣れるように願いをこめて投縄します。

投縄準備前

投縄から約3時間、枝縄上にサンマをのせたらラストのサイン…まだかな!?
朝4時30分から準備を始め、5時投縄です。1鉢15本のしかけを50鉢作っていくのが学生の役割です。餌はサンマを使います。始めのうちは餌の付け忘れや、縄の絡みを解けなかったりと1鉢作るのに随分時間がかかり焦りました。回を重ねるごとにコツを掴みペースも早くなってきました。(実習生:石橋 翔)
練習船乗組員の第一印象は「怖い」の一言に尽きます。作業を指導してもらう中でその実際は陰で学生を支えてくれる、とても心強い味方であることが分かりました。乗組員の方々からロープワークや漁具の構成を学び、マグロ延縄操業を続けています。(実習生:藤沼 航平)
第4話[09/01]
寄港地パラオのマラカルを出港しました。いよいよマグロ延縄操業実習が3日から始まります。

マグロ延縄準備

食事も船内生活の楽しみの一つ
パラオはこれまで私が訪れたどの国の人たちより親日的で、治安も良く感じました。
町を歩けば、すぐ声を掛けてくれて会話が始まり、ある時は突然の雨に困っていると雨宿りの場所まで案内してくれました。サンゴが広がる自然豊かな海と温かいハートを持つ人々。パラオは私にとってまた訪ねてみたい国となりました。(実習生:加藤 武伸)
私たちを迎えてくれたのは鏡面のようになった海が広がる国でした。寄港中のわずかな時間を利用してパラオの自然や文化に触れることが出来ました。パラオ出港後、再び船酔いに襲われ夕食もそこそこに早々と就寝しました。明日9月3日からはいよいよ操業が始まります。初めての体験なのでワクワクしています。(実習生:小野 司貴)
第3話[08/28]
寄港地に到着しました。真っ青な空が見えたかと思うと、今度は真っ黒な雲が広がり大粒の雨が降ってきます。そんな中を学生は上陸していきます。

水平線に広がる海と夕日を背景に

天体観測
出港後、すぐ船酔いが始まり数日続きましたが、みんなと食事し会話することで徐々に良くなりました。船という狭い空間の中で快適に過ごすためには全員が協力することはもちろん、それぞれが自分の役割をしっかり果たすことが必要だと感じました。
この実習では船ことを学べますが、それ以上に人として成長することができます。(実習生:木下 広海)
10日かかり寄港地に到着しました。ここまで操業準備や航海当直、天測計算と一日、一日があっというまに過ぎていきました。早速上陸することができ、初めての海外を楽しみました。この国の方々はとても親切です。3日間寄港地を満喫します。(実習生:近田 誉睦)
第2話[08/22]
出港後、大きなうねりのため揺れが続いています。そんな中、学生は天測の課題に挑戦しています。

天測計算

船酔いに強い!?学生
実習生より
出港して驚かされたことは揺れの大きさです。カッター部で鍛えられたので船酔いは大丈夫でしたが、大きな揺れの中で立っていることさえ疲れました。当初、船酔いに悩まされた仲間も徐々に回復し、教室に賑わいが戻ってきました。乗船中はウミガメやイルカに出会え、夜空に星がとてもきれいに見えたりと、陸の上にいては味わうことのできない経験が出来ます。水産学部らしさを存分に楽しめる乗船実習だと思います。カッター部は必修です。(実習生:小池 恒輝)
今回の実習は、人生の中で最も長い期間海の上で生活する体験となっています。出港するまでは楽しくて仕方なかった船上での生活が、出港後船酔いの為一変しました。
最初は後悔もしましたが、数日過ぎて慣れてくると船酔いもまたこれも経験と、ポジティブに考えることができるようになりました。乗船実習には船酔いはつきものです。少しでも興味があれば履修をお勧めします。(実習生:太田 陽祐)
第1話[08/17]
8月17日鹿児島出港しました。航海期間は、8月17日から9月20日までの35日間です。実習生15名(3年生3名、2年生12名)は中西部太平洋海域を中心に航海実習・天体観測・マグロ延縄操業など、学んできます。寄港地は、マラカル(パラオ共和国)、那覇です。学生は最初の難関、船酔いとの闘いが始まりました。

前田芳實学長
越塩俊介水産学部長
実習生挨拶 水産学科2年 小池恒輝
実習生15名(3年生3名、2年生12名)
出航式前の実習生

谷山港から出航!
実習生より
本格的に乗船実習が始まりました。出航式には家族が見送りに来ており感謝の気持ちでいっぱいでした。港を出てすぐに作業が開始され延縄漁具準備、食事当番、天測計算と続きました。船酔いの中での天測計算は本当にきつかったです。船の揺れは想像以上に厳しく、酔い止めも効かなくなるほどでした。しっかり自分に与えられた役割を果たせるよう早く酔いを克服したいです。これからきついことがたくさんあると思いますが、仲間と協力して乗り越えていきたいです。(実習生:阿久根 彩)

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180911鹿大生のデモ 田口さん活写

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