大山 隼人 資源育成科学(現 水産資源科学)2006年3月修士課程修了

  • 卒業年度2006年3月 修士課程修了
  • 所属分野資源育成科学講座(現 水産資源科学分野 増養殖コース)
  • 現在の所属

    高知県水産振興部 [ HP

私が担当する野見湾の養殖場
養殖業者の方と事業展開の協議をしました
現在の職務内容
高知県水産振興部では、本庁での漁協検査・指導、漁業許可・取締、漁業振興事業の策定などの行政事務、出先機関での試験研究業務及び普及指導業務の3分野に職務内容が分けられます。近年、漁村では漁業者の高齢化や後継者不足、漁獲量の減少、漁業所得の減少などさまざまな問題があるため、水産振興部ではそれらの課題を一つ一つ解決し漁村の活性化に繋げていくことを目標としています。
現在、私は高知県中央部の須崎地区で養殖の普及指導業務を行っています。業務内容は、養殖業者への勉強会の開催や養殖魚の体長測定の実施、加工場の支援といった養殖業者の飼育技術の向上や所得の向上を目指したものが主です。しかし、近年の養殖業は家族経営から企業経営へ形態が変わってきておりますが、須崎地区は家族経営がほとんどを占め、全国的にみても数少ない地区だと思います。その中でどのように須崎地区の養殖業を存続させるかが今後の課題だと思っています。
在学生へ一言
就職して10年が経ちますが、水産関係の仕事をしていると鹿児島大学水産学部の卒業生と出会う機会が多いです。それは、水産業界が狭いということと鹿大水産学部には一学年に100名以上の学生がいるためだと思います。ですから、卒業後も同級生や先輩後輩のことはよく覚えておいて繋がりをもっておくことが大切だと思います。
受験を希望する高校生へ
鹿児島大学水産学部では、水産に関する全般的なことを学ぶことができ、3年生になると自分の学びたい分野に進むことができました。また、調査船もあるため遠洋航海に行くことができ、いろいろな思い出が作れました。これだけ水産に関して学べる大学は全国でも少ないと思います。

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