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水産学部魚食普及サークルPESCA おはら祭りに参加しました

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11月3日、水産学部魚食普及サークルPESCAが、地元の八幡校区コミュニティ協議会の一員として、おはら祭りに参加しました。

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水産学部魚食普及サークルPESCA 八幡校区体育祭に参加しました

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10月16日、水産学部魚食普及サークルPESCAが、水産学部の地元である八幡校区 体育祭に参加しました。

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ベトナム共和国ニャチャン大学長一行が水産学部を表敬訪問

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水産学部玄関前でTrungニャチャン大学長他訪問団と越塩水産学部長他関係教員一同

平成28年11月11日にベトナム共和国ニャチャン大学Trung学長およびベトナム食品加工企業の一行6名が水産学部を表敬訪問されました。平成28年度より、ニャチャン大学は、鹿児島大学水産学研究科と東南アジア諸国の大学で共同設置した大学院国際連携プログラムの構成メンバー校に加わり、互いの大学院生をそれぞれの大学で40日間受け入れて共同教育を行っています。ニャチャン大学学長からは、本学が夏期に実施したサマーセッションを受講した大学院生が水産学研究に対するモチベーションを非常に高めて帰国したことに謝辞を述べられ、今後、益々の共同教育の発展を支援したい考えが伝えられました。また、学生交流にとどまらず、研究者交流、さらには国際共同研究の設置についてもベトナム食品企業の提案を交えて意見交換が行われました。訪問団一行と本学教職員の間で、教育や研究に関わる充実した協議が行われ、友好が深められました。

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かごしま丸が九州大学の学生を対象とした共同利用乗船実習を実施しました

平成28年11月5日から11日の7日間、本学部附属練習船かごしま丸は、教育関係共同利用拠点認定事業の一環として、九州大学の学生を対象とした乗船実習を実施しました。

九州大学からは望岡典隆准教授に引率された農学部3年生の4人と特別聴講生(台湾海洋大学在学)の1人の学生が参加し、内山正樹船長以下のかごしま丸教員・乗組員と学部から参加した小針統准教授、久米元准教授の指導を受けました。実習では、トカラ列島周辺の黒潮流域で、プランクトンネット(Twin-NORPACおよびSingle-NORPAC)、稚魚ネット、環境センサー付多段開閉ネット(MOCNESS)による生物採集、CTDと多筒採水器による海洋観測を通して、海洋環境情報やプランクトン、仔稚魚等の生物標本の収集・採集技術の実習を行うとともに、ウナギ親魚の目視・採集調査や枕崎沖での釣り実習を体験しました。MOCNESSや稚魚ネットで採集された標本は、船上で選別された後、分析のために九州大学に持ち帰りました。釣り実習では、釣獲されたカンパチやハタ類の同定及び体長測定の実習を行いました。さらに、参加した学生は、事前に班毎に水産有用種1種を選び、その生物学的特徴や利用方法等について文献調査を行い、その結果をパワーポイントにまとめて船内で発表しました。

本航海は、かごしま丸推進器の故障修理の影響により、日程を変更し、航海日数を8日間から7日間に短縮して実施しましたが、天候に恵まれ、予定していた実習をすべて実施することができたので、参加した九州大学の教員・学生は、大型練習船での洋上実習に満足したようでした。本実習に参加した九州大学の学生には、同大学の乗船実習の単位が付与される予定です。

なお、この実習航海には、海洋観測乗船実習Ⅱ受講の本学部3年生の9人の学生も混乗して同じ内容の実習を行いました。

161111info1a1MOCNESS投入準備 161111a2 MOCNESS採集標本の処理
161111a3釣り実習漁獲物の測定 161111a4グループ発表

 

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161124カツオマイスター検定

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熱帯水産学国際連携プログラム登録学生の海外派遣が始まりました

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開講式 タイ国・カセサート大学
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開講式 ベトナム・ニャチャン大学

大学院(修士課程)熱帯水産学国際連携プログラムに登録している学生たちの海外派遣が始まりました。今年度は、フィリピン大学大学院水産海洋科学研究科に2名、タイ国・カセサート大学大学院水産学研究科に3名、ベトナム・ニャチャン大学大学院研究科に3名の学生が派遣されています。

学生らは平成28年10月21日に鹿児島を出発して連携先の大学へと向かい、現地の大学に到着した後、プログラムの開講式に出席しました。現地での40日間の滞在期間中に、英語による講義やフィールド実習を通して、熱帯域における水産業や海洋生態系などについて理解を深めることになっています。

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10月21日(金)放映の「みんなのニュース」(KTS鹿児島テレビ)に佐野教 授 が出演しました

10月21日(金)16:45~、KTS鹿児島テレビで放映された「みんなのニュース」に佐野教授が出演しました。『販路拡大に期待~鹿児島の海産物ロシアへ』というタイトルです。
佐野教授は日本全体の生鮮・冷凍水産物を輸出する委員会の座長を務めており、鹿児島県でも水産物等輸出促進協議会の会長として活動しています。

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公開講座「第12回海岸へ行こう」を開催しました

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10月30日(日)に姶良市の重富海岸において、公開講座「第12回海岸へ行こう〜海水の押す力&干潟の生物採集〜」を開催しました。小学校4、5年生20名が参加し、水圧を利用して魚の模型が浮き沈みするおもちゃを作成して圧力について学んだり、干潟に出て泥の中で生活する動物を採集したりしました。

天候に恵まれ、心地よい海風を感じながらの1日、楽しみながら海や生物について学んで頂けたと思います。
重富海岸の「なぎさミュージアム」を運営されているNPO法人くすの木自然館には、毎年この講座を後援して頂き、レクチャールームの提供、干潟生物の解説と大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。

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日本島嶼学会で鳥居享司准教授が研究奨励賞を受賞しました

topinfo161110a1topinfo161110a2鹿児島県は数多くの離島があり、その経済を支える産業のひとつは「水産業」です。

しかし、離島における漁業経営は、様々な条件不利を被るためなかなか厳しいのが実態です。離島における漁業の維持・発展を目指し、生産・販売・加工・流通・消費などトータルな視点からの課題抽出とそれへの対応策について考えています。

詳しくは、日本島嶼学会サイト

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水産学部ホームページをリニューアルしました

topinfo16110111月1日、水産学部ホームページをリニューアルしました。

現在、日本語板だけのリニューアルになっておりますが、

近々、英語版もリニューアルします。

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