中野 平二 漁業生産学科漁具学(現 水産資源科学分野)1982年3月水産専攻科修了

  • 卒業年度1982年3月 水産専攻科修了
  • 所属分野漁業生産学科漁具学講座(現 水産資源科学分野 資源生産管理学コース)
  • 現在の所属

    熊本県水産研究センター [ HP

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現在の職務内容
水産専攻科修了後、日本水産株式会社に入社し、南アフリカ沖とニュージーランド沖で南方トロール操業を2年行った後、退職しました。日本水産に就職されている卒業生の皆さんすいません。漁船の仕事が私には合いませんでした。
1986年に心機一転、熊本県に拾っていただいてからは熊本県職員として頑張っています。最も長く所属している水産試験場では大学の専門とは異なる増養殖の仕事を行ってきました。1993年に国内のクルマエビ養殖場に外国から持ち込まれたウイルス病が発生した時には、国の研究機関や大学の先生と共同研究をしながら養殖現場での対策に取り組みました。この結果、熊本県では3年後には生産量を復活させることができたうえ、自分自身も研究成果を取りまとめ博士号を取得しました。このように現場で対策を考え実践できるのが県の水産試験場の面白いところです。
在学生へ一言
私は大学の専門を生かす職場に就職したものの転職し、専門外の仕事をやってきました。大学で一生懸命勉強したことを生かせる職場でも、そうでない職場でも、向き合っている仕事に面白さを感じられれば、そこで自分の力を発揮できると思います。社会に出ても勉強は続きます。体力と意欲があれば水産の世界は何とかなります。お互い頑張りましょう。
受験を希望する高校生へ
鹿児島は桜島の火山灰がときどき降りますが、大学構内は明るく学生生活を過ごしやすい環境があります。私は仕事やプライベートで鹿児島に戻り大学周辺を歩くと今でもなぜかわくわくします。これはきっと大学自体のいろいろな思い出があるからでしょう。皆さんもきっと有意義な大学生活ができると思います。

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