沿 革

沿 革 -鹿児島大学水産学部の歩み-

令和3年3月 大学院水産学研究科(修士課程)を廃止した
令和2年3月 水産教員養成課程を廃止した
平成31年4月 大学院農林水産学研究科(修士課程)が設置された
平成29年12月 ISO9001の認証を終了し学部独自の教育システムを開始した
平成27年04月 カリキュラム改革に伴い、教育分野及び教員組織を再編した。これに伴い水産養成課程の募集を停止した。農学部と連携した国際食料資源学特別コースを創設した。また大学院研究科に熱帯水産学国際連携コースを創設した
平成25年06月 附属練習船かごしま丸がシップオブザイヤー2012(漁船・作業船部門)を受賞した
平成24年03月 附属練習船かごしま丸(四代、935t)が新造された
平成22年04月 附属練習船かごしま丸が「熱帯・亜熱帯水域における洋上教育のための共同利用拠点」として認定された
平成20年04月 カリキュラム改革に伴い講座を廃止し、大学院水産学研究科(修士課程)に教育分野による教員組織を形成した
平成19年04月 カリキュラム改革に伴い講座を廃止し、教育分野による教員組織を形成した
平成18年02月 フィリピン大学ビサヤス校内に水産学部リエゾンオフィスを設置した
平成17年02月 水産学部内にフィリピン大学ビサヤス校リエゾンオフィスが設置された
平成16年04月 鹿児島大学が法人化された
平成15年12月 ISO9001の認証を取得した
平成15年07月 附属練習船南星丸が「シップ・オブ・ザ・イヤー2002」で準賞を授賞した
平成15年04月 附属練習船敬天丸及び水産専攻科が廃止された
平成14年11月 附属練習船南星丸(三代,175t)が新造された
平成12年04月 附属水産実験所を廃止転換し,附属海洋資源環境教育研究センターが設置された
平成09年04月 鹿児島大学の大学改革に伴い、3教育コースを設け、また19講座から5講座へ改組した
平成08年04月 「鹿児島大学の新しい教育」に基づき4年一貫教育が実施された
平成05年02月 平成5年度入試から一般選抜を分離分割方式にし、推薦入試についても見直しを行った
平成04年02月 平成4年度入試から帰国子女特別選抜、中国引揚者等子女特別選抜を導入した
平成 元年04月 学生の臨時増募に伴い助教授1名が増員された
昭和63年04月 大学院連合農学研究科(博士課程)が設置された。学生の臨時増募10名により,学生定員が1学年150名となる。学生の臨時増募に伴い教授1名が増員された
昭和61年04月 留学生専門教育教官(講師1名)が配置された
昭和61年03月 学内共同利用施設回流水槽実験室(延199・)が竣工した
昭和56年10月 附属練習船かごしま丸(三代、1,292.75t)が新造された
昭和56年04月 食糧管理分析学講座が増設され19講座となった
昭和56年03月 講義棟(延1,384・)が竣工した
昭和55年04月 国際海洋政策学講座が増設され18講座となった
昭和55年03月 福利厚生施設(延705・)が竣工した
昭和54年04月 大学院研究科改組により3専攻は統合され、水産学専攻となった
昭和51年03月 水産製造実習工場を解体し、食糧科学研究実習棟(延812・)が竣工した
昭和51年03月 練習船南星丸(二代、82.97t)が新造された
昭和50年04月 推薦入学制度(水産系高校から入学定員の5%以内)が実施された
昭和50年04月 既設3学科を統合して水産学科に改組し、1学科17講座となった
昭和49年07月 附属練習船敬天丸(二代、860.25t)が新造された
昭和49年04月 遠洋漁業学科特設専攻科は水産専攻科(遠洋漁業専攻)と改称された
昭和49年03月 鴨池海洋生産実験室が竣工した
昭和47年12月 附属水産実験所宿泊棟(489・)が竣工した
昭和47年04年 大学院水産学研究科(修士課程)に水産増殖学専攻が増設され3専攻となった
昭和47年03月 附属水産実験所管理実験棟(600・)が竣工した
昭和45年04月 附属水産実験所(16,902・)が出水郡東町に設置された
昭和45年03月 水産増殖学実験研究棟(延1,612・)、サークル棟(162・)が竣工した
昭和45年02月 附属図書館水産学部分館(延848・)が竣工した
昭和44年04月 水産専攻科が廃止(遠洋漁業学科特設専攻科は継続)された
昭和44年04月 大学院水産学研究科(修士課程)が設置され、漁業学及び水産製造学の2専攻で発足した
昭和43年04月 水産増殖学科が増設され、3学科となった
昭和42年03月 練習船南星丸(初代、44t)が新造された
昭和42年03月 水産実験研究棟に接続して講義室(延1,554・)が増築された
昭和39年03月 水産製造学科実験研究棟(延1,608・)が竣工した
昭和39年03月 水産実験研究棟の第3期工事(延868・)が竣工した
昭和35年09月 練習船かごしま丸(二代、1,038t)が新造された
昭和34年04月 水産専攻科が設置された
昭和32年12月 練習船隼人丸の代船として練習船しろやま(18t)が新造された
昭和32年03月 水産実験研究棟の第2期工事(延861・)が竣工した
昭和29年04月 水産教員養成課程が開設された
昭和29年02月 新潮丸の代船として、敬天丸(初代、265t)が新造された
昭和28年04月 遠洋漁業学科特設専攻科が設置された
昭和28年03月 水産実験研究棟の鉄筋3階建第1期工事(延1,090・)が竣工した
昭和27年11月 実験用回流水槽が新設された
昭和26年08月 水産製造実習工場が新設された
昭和25年08月 練習船曙丸の代船として、かごしま丸(初代、628t)が新造された
昭和24年05月 鹿児島大学が設置され、本校はその水産学部として漁業学科、水産製造学科の2学科で発足した
昭和24年04月 国立学校設置法により鹿児島大学鹿児島水産専門学校となった(昭和26年3月廃止)
昭和24年03月 実習船金毘羅丸は改造のうえ、隼人丸と改名された
昭和23年05月 練習船として 新潮丸(旧海軍駆潜特務艇105t)が大蔵省より移管された
昭和22年12月 実習船として金毘羅丸(11.2t)が大蔵省より移管された
昭和22年03月 練習船として曙丸(880t)が運輸省航海訓練所より移管された
昭和21年04月 勅令205号により国立鹿児島水産専門学校が創設され、漁業科水産製造科、水産経営科の3科が設置された
昭和14年 国立鹿児島商船学校となった
明治43年 鹿児島県立商船水産学校となった
明治41年 鹿児島県立商船学校が開校された
明治34年 第七高等学校造士館が設立された

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