教育目標と3つのポリシー

Ⅰ.学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

鹿児島大学大学院水産学研究科は、全学の学位授与の方針及び水産学研究科の教育目標に鑑み、以下に示す方針に基づいて、学位を授与します。
修士課程において、以下に挙げる能力を身につけ、所定の単位を修得し、審査に合格した者に修士の学位を授与します。

1.地域・国際両面の、資源・環境・食料領域の専門的知識を体系的に習得し、高度な水産技術者として活躍できる能力
2.基礎学力があり、生涯自ら学ぶことができる能力
(2.1) 水産学の幅広い最新の基盤的知識を持ち、新たな取り組みに対応できる能力
(2.2) 高度な水産技術者に必要な英語を運用できる能力
3.調査・研究のプロセスを実施できる能力
(3.1) 知識と体験に基づき新たな調査・研究のプロセスを身に付けることができる能力
(3.2) 調査・研究計画を策定できる能力
(3.3) 高度な調査・研究機器等を利用できる能力
(3.4) 情報収集と資料整理・分析を高い水準でできる能力
(3.5) 報告書作成やプレゼンテーションができる能力
4.調査・研究の結果を統合的に理解・活用し纏めることができる能力
5.高度な水産技術者として職業能力で現場対応ができる能力

Ⅱ.教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

鹿児島大学大学院水産学研究科は、学位授与の方針に掲げる能力を備えた人材を育成するために、下記のとおり教育課程を編成のうえ実施します。

1.鹿児島大学の特徴・強みを生かした修士学位に相応しい専門的知識を体系的に修得させる科目を開講します。
【熱帯水産学国際連携コース】海外の大学との国際連携により、熱帯水産学に関する質の高い科目を提供します。
(2.1) 水産学の幅広く最新の基盤的知識を修得する科目を開講します。
【留学生プログラム】水産学全般を理解させる科目群を英語で開講します。
(2.2)高度な水産技術者に必要な英語の運用能力を修得させる科目を開講します。
【熱帯水産学国際連携コース】学部レベルの水産学全般の知識や経験を英語で読み、聞き、表現できる能力を養う科目を開講します。
(3.1) 調査・研究プロセス修得の前提となる体験と知識が得られる科目を開講します。
【熱帯水産学国際連携コース】熱帯・亜熱帯の水産業に関する理解を持ち、国際社会での協働の体験を積ませる科目を開講します。
【留学生プログラム】専門領域に関連する論文を総合し、研究の手法やプロセスを理解させる科目を開講します。
(3.2) 実験・調査計画能力を策定する高い能力を修得する科目を開講します。
(3.3) 高度な調査・研究機器の利用法や調査手法を修得させる科目を開講します。
(3.4) 情報収集と資料整理・分析の能力を開発する科目を開講します。

4.論文作成の総合的能力を修得させる科目を開講します。
5.現場対応力・職業能力を強化する科目を開講します。[留学生対応プログラムを除く学生対象]

Ⅲ.入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

<水産学研究科の教育目標>
水産学研究科は、専門知識を修得し豊かな世界観と倫理観を備えた高度な水産技術者を社会に送り出すために、以下の教育目標を掲げます。

<入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)>
1.求める人材像

熱帯水産学国際連携コースを志望する学生には、上記に加えて、東南アジア諸国の産業・文化に関する理解を深めると同時に、英語によるコミュニケーション能力を高めたい人を求めます。
留学生プログラムでは、英語だけで日本の水産学を学び、高い研究能力を得たい外国人留学生を求めます。

2.入学前に身につけておいて欲しいこと

3.入学者選抜の基本方針
水産学研究科では、一般選抜、社会人特別選抜、外国人留学生特別選抜によって入学者を選抜します。

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